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確かな技術を 未来へ

高速道路・公共施設の塗装工事会社 神奈川県知事許可(般-4)第84743号      

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橋梁補修

高速道路や
下水処理場・プラント施設等にて
鉄・コンクリート構造物への 各種塗装作業を
中心に行っています。
  コンクリートの劣化を
防ぐための剥落防止工事や

修復工事にも積極的に
取り組んでいます。

 

News

ニュース

橋梁塗装
2022.10~2023.1 
神奈川県発注工事
「令和3年度 交通安全施設等整備工事
公共(その20) 令和4年度 交通安全施設
補修工事 県単(その10)合併」を受注しました。
防食工事
2021.12~2022.03
横浜市発注工事
「南部水再生センター最終沈殿池池排水管等
設備塗装工事」を受注しました。

 

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Service

事業内容

橋梁塗装工事

主に古くなった橋梁の塗替塗装および新設の橋梁の現場塗装を行っております。劣化した塗膜を除去し新しく塗り替えることで、美観だけでなく耐久性の向上を実現することにより橋梁の長寿命化を目的としています。お客様に満足いただけるような技術を提供いたします。

 

剥落防止工事

急速に進む社会インフラの老朽化が社会問題となっている昨今、橋梁においても老朽化が進んでいます。橋などのコンクリート片の落下などを防止する観点からコンクリートの補修や補強を行い、長寿命化をはかることにより安全を提供できるよう工事を実施しています。

 

防食工事

上下水道処理施設などのコンクリートが劣化しやすい環境にある施設において、腐食対策を行っています。腐食したコンクリートを取り除き、コンクリートへ被膜を施すことで、硫化水素などの有害物質を遮断し、各施設の耐久性の向上を図っております。

 

コンクリート補修工事

中性化、塩害、凍害といった様々な要因によって劣化したコンクリート構造物に対し、断面修復工事・ひびわれ注入工事等の補修メンテナンスを行っています。ひび割れ等から内部の鉄筋錆を防ぐことで構造物全体の耐久性の向上を図り、コンクリート片の剥落といった人命にかかわる事故の低減を目的とした対策工事を実施しています。

 
橋梁のハイテンションボルト
 

進む老朽化

現在、橋長2 m以上ある道路橋は全国に約70万橋存在していますが、これらの多くが高度経済成長期に集中的に建設されており、近年老朽化が進んだ結果、通行止めや通行規制をしている橋梁が2100か所以上に急増しています。また、全国の道路橋のうち、2016年時点では建設後50年を経過した橋は全体の20%となり、10年後の2026年には44%に増加する見通しとなっており、急速に橋の高齢化が進んでいる現状です。

Works

施工事例

首都高向島線
 

首都高速道路 向島線(塗替塗装工事)

2012年に開通50周年を迎えた首都高速道路は、全路線のうち約80%を高架橋が占めています。1日当たりの平均利用交通量は約100万台、大型車交通量においては東京23区一般道の約5倍もあり、過酷な使用環境のもと老朽化が進んでいます。
総延長約300kmのうち経過年数40年以上が全体の約4割以上存在し、RC (Reinforced Concrete) 床版のひび割れ・鋼床版や鋼桁の疲労損傷が増加の一途をたどっており、現在も点検・補修を継続していますが、今後さらによりきめ細かな維持管理が必要となっております。
弊社は本道路の6号向島線内において約10,000㎡の塗替え工事を行いました。

 
気仙沼湾横断橋
 

宮城県 気仙沼横断橋(新設塗装工事)

東日本大震災で津波により甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の「復興のシンボル」として整備が進められてきました。「斜張橋」と呼ばれる橋梁形式をとる本橋は、東北地方最大の斜張橋(海上部680メートル)として2021年に完成しました。弊社は、架設後の主桁や主塔部における添接板やボルト部などの現場塗装を担いました。

 
首都高上野線
 

首都高速道路(修)塗装改修工事1-207工事(塗替塗装工事)

弊社は現在も首都高速道路のリニューアルプロジェクトに施工業者として参画しており、本道路の上野線内において約9,000㎡の塗替え工事を行っています。
1日に約100万台もの利用がある本道路は、首都圏の自動車交通の大動脈として、国民生活や社会経済活動を支える基幹的な役割を担っています。

 

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